法人概要

名称

社会福祉法人 尚栄福祉会

理事長

奥村 尚三

法人認可

平成22年7月1日(川崎市長より平成22年6月30日通知)

法人本部所在地

神奈川県川崎市高津区二子5-14-56

電話

044-812-0088(二子保育園内)

運営施設

☆二子保育園(平成22年7月1日認可) 
定員150名 産休明け保育 
開園時間7:00~20:00 
 
☆すこやか高津保育園(平成22年7月1日認可) 
定員120名  開園時間7:00~20:00  
一時保育
定員12名  開園時間8:30~17:00 
 
☆エンゼル高津(病後児保育室) 
園内併設型 
開園時間 8:00~18:00 
 
☆すこやか溝口保育園(平成25年4月1日認可) 
定員120名  開園時間7:00~20:00 
一時保育
定員12名  開園時間8:30~17:00 
 
☆すこやか諏訪保育園(平成27年4月1日認可) 
定員90名  開園時間7:00~20:00 
 一時保育
定員12名  開園時間8:30~17:00 
  
☆すこや小杉訪保育園(平成29年8月1日認可) 
定員60名  開園時間7:00~20:00

法人の理念

•児童の心身ともに健やかな成長を願い育成される事が出来るよう支援する。 
 
•多様な福祉サービスは、利用者の尊厳を保持しつつ、良質かつ適切なものを提供する。 
 
•地域社会に共存し、また貢献出来る事に努める。 
 
•職員一人ひとりの才能、力量が遺憾なく発揮できる場として共有する。

法人の目的

•乳幼児の通所型保育所を経営・運営を行う。 

•乳幼児の一時預かり事業の経営・運営を行う。
 
•病後の乳幼児一時預かり事業の経営・運営を行う。

法人職員の務め

•児童に愛情を持って自分の人間的善良の面において接する。 
•児童の立場、保護者の立場になり保育を考える。 
•児童に好かれ、信頼を持たれるようにまた、保護者に安心感を与えられる振る舞いを心がける。 
•自己研鑽を重ね、利用者に反映できるように努力する。 
•職員間の連携を図る。相談、連絡、報告を適切に行うことで漏れや単独の判断や行動にならないように努める。 
•児童に対する介助、保育、教育の取り入れ方を習得、体得する。 
•感性を高め保育に反映する。 
•発想力を高め保育に活かす。 
•日程を見据えて考慮して計画を反映した保育を行う。 
「施設長は3ヶ月先、主任は2ヶ月先、主担任は1ヶ月先、他職員は、1週間先をそれぞれの計画を想像する最低目安と考える」

施設の目的

•児童にとって良質の育成環境(養護と教育)を提供する施設運営をめざす。 
•地域における子育ての拠点の場としての施設運営をめざす。 
•児童の健康増進に配慮した施設運営をめざす。 
•児童の心の拠り所となる施設運営をめざす。 
•保護者のメンタルサポートに配慮した施設運営をめざす。

施設の方針

•保護者とともに児童が健全に育つサポートを行う。 
•利用者のニーズに応える最善の保育、教育を行う。 
•母子・父子間の愛情の増進に努める保育を行う。 
•家庭とともに児童の生活リズムを整える活動を行う。 
•児童の人間としての大きさの拡大をはかる保育を行う。 
•安全管理・環境衛生管理を向上させ、児童の健康管理に努める。 
•児童の知性、理性、感性を育てる保育を行う。 
•児童が本来持つ運動機能を伸ばす保育を行う。 
•人に対して、動植物、物に対して愛情と思いやりを育む保育を行う。

施設保育の目標

•健康な子ども 
児童の運動の充実をはかり心身の強化に努める。 
年間を通して薄着、裸足で過ごす。 
乳児期の環境を清潔に保ち、身体の管理のもと健康維持に努める。 

•自立心と自主性をもつ子ども 
より多くの体験、経験する、自己判断による行動をする機会を持つ。 
物事に積極的に係わる心を育てる。 
自信を持って積極的な自己表現を行う。 

•生活習慣を身に付けた子ども 
あいさつを言語、態度で表現する。 
食事、排泄、衣服等の一般生活習慣が年齢に即した自己管理をする。 
手洗い、うがい、睡眠などの健康管理が年齢に即した自己管理をする。 

•豊かな心と表現力を持つ子ども 
お友だちと仲良く一緒に遊べる子ども。 
人に対して優しく人の気持ちを理解し行動する子ども。 
自然や動植物等に興味を持ち共存を考えられる子ども。 
様々な物に対して、又機会において自己の感性、個性を表現する子ども。 
発想力と情操の豊かな子ども。 

•食への興味を持つ子ども(食育) 
空腹感、満腹感を知り食べることに意欲を感じる。 
色々な食材を食べ、味覚を感じる。 
様々な食材が有ることを知り、調理に興味を持ち体験を行う。 
食材を栽培や収穫、買い出しなどの体験を通して興味を持つ。 
簡単なテーブルマナーを知り、食事を楽しむ。 

•知識の向上を探る 
言語による表現力、交流術を身に付ける。 
音楽による表現力、交流術、鑑賞力を身に付ける。 
絵画、造形物による表現力、鑑賞力を身に付ける。 
自然、動植物等の生態、特徴などを知る。 
数、大小、高低、広い狭いなどの対照を含めて知る。 
自分の体を知り、鍛え運動に繋げる。 
 
☆一時保育児童において 
 •児童の情緒の安定をはかり保育を行います。 
 •心身のゆとりのある保育を行います。 
 ※保護者のメンタルケアへの配慮。 

☆乳幼児健康支援一時預かり保育(病後児童)において 
 •医師との連携を重視した、児童の心身のケアに努めた保育を行います。 
 •児童の体調に配慮した保育を行います。 
 •衛生管理の行き届いた空間を作ります。